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ピエロ 豊田淳

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ピエロの豊田さんにお仕事の魅力について聞きました!

夢追い人達との出会いがきっかけ─脱サラしてピエロの養成学校へ

ピエロの豊田淳さん

――自己紹介をお願いします。

豊田淳(とよだ じゅん)といいます。職業はピエロをやっています。年末までサラリーマンをやっていました。今はピエロの養成学校に通っています。

イベントや、介護施設、老人ホーム、児童養護施設とか、そういう施設に呼んで頂いてパフォーマンスをやらせていただいたり、あと路上でパフォーマンスをやったり、そういった仕事内容です。

ちょうど1年前にサラリーマン時代の転勤で東京に出てきたんですけど、そこでミュージシャンとか芸人さんとか俳優さんとか、夢を追っている方々と出会いました。

今働いている上司と、そういった夢追い人の人達、どっちの生き方が心惹かれるかなということを考え始めたのがきっかけです。

――その仕事に就く上で必要な技術はありますか。

完全にパフォーマンスのスキルですね。パフォーマーとして楽しませられるジャグリングとか玉乗りとか、簡単なマジックとか、こういった技術というのはできて当たり前なので、礼儀みたいなものなので、それは最低限必要ですね。

あとは、単純に目の前の人が笑顔になることが自分の喜びである、そういう気持ちが必要ですね。

学校は自分のOKが出るまで

――学校には、どれくらい行かれるんですか。

それは決まっていないんですよね。自分で独立すると言ってしまえばいつでも、明日にでもやめられるというところなので、自分のOKが出るまでです。通いながらお仕事もできます。

学校はいつまで行くか分からないですけど、正直芸事なのでゴールがないので、生涯やり続ける、極め続けることですよね。

名古屋のホスピタルクラウン大棟耕介さんの書籍やホームページを見ています

――普段の仕事の中で気を付けていることはありますか。

ファンになってもらうことですかね。パフォーマンスというのは技術を見せるものではないので、その人自身をそのままぶつけるというようなことなので、ファンになってもらうということがイベントでの目的になるので、それは心がけています。

あとは、人間として基本的なことですね。

みなさん受け入れてくれる方々ばかりではないので、本当に人それぞれいろんな方がいらっしゃるので、その人それぞれに合った距離感とか、パフォーマンスだとか、そういったことは気を付けていることでもあり困っていることでもあります。

――忙しい時期や時間帯はありますか。

時間帯は特になくバラバラなんですけど、時期としてはイベントシーズンですね。クリスマスとかハロウィンとか年末年始とか。結婚式の6月とか春先はイベントも多いのでそういった時期とかが多いですね。

イベントに入るのは、1日多い時で2,3回ぐらいですかね。

お休みは、アルバイトしながらなので、週に1日ぐらいですね。休みには人とお会いすることが多いです。

ピエロという職業は興味を引きやすい

――働いている中で良かったと思うこと、イマイチだなと思うことはありますか。

ピエロということで、面白がられることが多いんですよ。

良かったこととしてはそれが自分の武器になっている部分、ブランディングになっているので、お笑い芸人さんよりもピエロと言った方が興味を引きやすいということはありますね。

どうしても経済的に不安定で、一般的に稼げない人が多い、それが入ってみてより実感としてあるので、そこがイマイチなところでもあり、今後変えていきたいことでもあります。

――この仕事で参考になる書籍とかホームページはありますか。

名古屋に、大棟耕介さんという方がいて、ホスピタルクラウンという小児科にピエロの恰好をして楽しませるという活動をされているんです。

その方の書籍とか、プレジャーBというピエロ専門の事務所の経営もされている方なので、その方のホームページとかは参考にしています。

セロトニンやエンドルフィンが出続けるのは愛と夢がある時

――この仕事に向いている人と向いていない人はどんな人でしょうか。

向いている人は、どこか頭のねじが1本ゆるんでいる人、変人とか変わっているねと言われて喜ぶ人は向いています。

安定はしない職業ですが面白い職業ではあるので、「公務員になりたい」「安定した」「福利厚生がどうのこうの」という人は向いていないです。

――お客様に言われて嬉しかった言葉はありますか?

言葉は特にないんですけど、単純ですけど例えば呼んでいただいた方に「ありがとう」とか、「楽しかったよ」とか、そういう言葉をかけていただくと嬉しいです。

好きなことをやって笑顔と感動を与える仕事

――この仕事で誇りに思うことはありますか?

自分の好きなことをやって人に笑顔と感動を与える、それ自体に誇りを持っています。

自分の心にありのままにという部分と、なおかつ自分がパフォーマンスをすることによって人の心を揺さぶることができる。

それが直接分かる、商品とか物を作って販売するということよりも、目の前でそれが実感できる職業なので、そこに誇りを持っています。

幸福ホルモンが出続けるような生き方を

――このインタビューを見ている方にひと言お願いします。

幸福感ということが僕の1つのテーマなんです。

脳科学とかすごく好きで、脳内ホルモンで幸福ホルモンと言われるセロトニンだとか、快楽ホルモンのエンドルフィンだとか、そういったものが人を幸福だと感じさせるんですけど、これが継続的に出続ける状況って2つあるんです。

それが愛と夢なんです。

人から受け入れられる「受け入れ」、自分に目標があってそれに向かって頑張って向かっていく夢、その愛と夢の2つが継続的に幸せと感じ続ける状況なんです。

今の僕の状況は夢だと思うんですけど、すごく楽しいんですよ。

だから自分の心に正直に生きられることというのを、自分自身が今後生きざまとして実践していきたいと思います。

そういった生き方も楽しいですので、皆さんもぜひそうしてほしいと思います。

豊田さんのフェイスブックページはこちら
https://www.facebook.com/jun.toyoda1

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