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えがき屋 都愛ともか

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フェイスペイント・ベリーペイントえがき屋都愛ともか様インタビュー

妊婦さんのお腹に絵を描くベリーペイント

ベリーペイントアーティスト都愛ともかさん

――自己紹介と、今の仕事に就いたきっかけを教えてください。

ベリーペイントアーティストの都愛(とめ)ともかと申します。

妊婦さんのお腹に、リクエストに応じて絵を描いています。時間は30~40分ぐらいで描きあげて、あと写真の撮影もしています。

もともとフェイスペイントの仕事を学生の時にしていて、海外に研修に行く機会が卒業後にありました。

その時初めてアメリカでボディペイント、ベリーペイントを見ました。日本でやっている方が少なかったので、日本でもやってみようと思って始めました。

フェイスペイントは大学生の19歳ぐらいの時から描いていたので、もともと顔に描いたりしていたので、すんなりできたと思います。慣れたというより、始めたらそのまま形になったという感じです。

妊婦さんを気遣いながら進める仕事

――仕事をする上で必要な技術や心構えはありますか。

絵を描くのが好きな人がいいとは思います。お客さんのお話を聞いてどれだけイメージを照らし合わせられるかとか、言われたものをどれだけ再現できるかの技量は必要かなと思います。

ボディペイントは相手がいる絵になるので、特に妊婦さんなので体勢が辛くないかとかお腹が冷えないかとか、その辺りの心遣いは気を付けています。

沢山の人とメールのやり取りが多いので、そういうミスがないようにとか、そういう初歩的なことですね。初心を忘れないようにするという感じです。

――仕事の中で困ったトラブルとかあったことはありますか。

そんなに困ったことはないんですけど、イベント業とか妊婦さん相手のお仕事なので、体調が悪くなっちゃってとか、急なキャンセルとかはあるので、その辺は融通が利くようにしていますね。

休みの日は自分が描きたい絵を描くことも

――忙しい時期や時間帯ってありますか。

日中は、ベリーペイントの予約が入りやすいですが土日は忙しいですね。イベントの出演とか、土日にどうしてもご予約が多くなるので、平日の方が比較的空いていますね。

忘年会じゃないですけど、会社の謝恩会とかそういう懇親会でフェイスペイントとか似顔絵を描いたりという仕事もたまにあるんですけど、そういう時は夜も仕事になります。

けど、ベリーペイントもお祭りとかのイベントも大体昼間ですね。夕方以降は仕事が入ることはあまりないんです。

やはり夏と真冬はどうしてもみなさん外に出歩きたくないのか、若干減りますね。でも今年はちょうど冬場にテレビの出演が決まったりもして、今年の冬はすごく忙しかったです。季節は問わないですね。

サッカーの試合などスポーツイベントの時期とか、10月のハロウィンの時は忙しいですね。

現場によるんですけど、短いところだとお昼の間だけとかもありますし、イベントの仕事だと朝から夕方ぐらいまで丸一日みたいな日も多いです。準備から始めると結局1日イベント会場にいるような感じになりますね。

コンサートとかスポーツ観戦の時とかは、始まる前に描く感じですね。あとはお祭りとかフェスティバルだと、お祭りをやっている朝から夜までみたいな時もあります。

イベントに出ると1日潰れちゃいますね。でも楽しく描いています。

――お休みは決まっていませんか。

特に決まっていないですね。仕事が入らなかったら休みですね。

休みは、時間が取れたら旅行が好きなので旅行に行ったり、お家でのんびりしたりする日もあります。

旅行は国内も海外も両方好きですけど、国内は仕事で出張に行ったついでにちょっと観光するとかが多くて、海外にはプライベートで行きますね。

家でのんびりする時は、漫画を読んだり観たかった映画をためておいて観たりする感じですね。

絵を描いたりもしますね。普段は誰かのための絵を描いているけど、休みの日は自分の好きな絵を描きたいので、普通に紙と鉛筆で描いたり、イラストとか別の絵を描いたりします。

ボディペイントの楽しさを日本の人にも知ってほしい

――働いていて良かったことは?

ベリーペイントもフェイスペイントも、描いた方の笑顔がその場で見られるというのは嬉しいですね。絵を見た時の笑顔がすごく好きで、やりがいを感じます。

――イマイチだなと思ったことはありますか。

休みが合わないので遊びに行ける子がいないことですかね。急な依頼もあるし、休みが見えないので、なかなか友達と約束とかできないんです。

妊婦さん相手だとその時に描かないと、それこそ次はいつ描けるか分からなくなっちゃうので、できるだけ調整して、自分の休みは後回しですね。

――この仕事に関して参考になる書籍やホームページはありますか。

日本だとあまりボディーアート関連の本はまだ出てないんです。海外のボディペイントの雑誌を見たり、フェイスブックで海外のアーティストの作品を見たり、Youtubeでも描き方が載っていたりするので、そういうのを見たりしています。

まだまだ日本では、やっている人も少ないし、知っている人も少ないです。教えたりもしていて、教えた子もちょっとは増えてきたんですけど、まだまだ少ないですね。

世界に1つだけの絵を描いているという誇り

――この仕事が向いている人はどんな人ですか?

普通の絵を描くスキルも当然ですが、絵が好きなことは大事だと思うんです。

でもそれにプラスして、紙に描くわけじゃなくて人に描くので、会話力というかコミュニケーションを取ることとか、あとはリクエストにどれだけ相手の気持ちをくみ取れるかとか、そういうコミュニケーションが必要な仕事だと思います。

向いていない人は、絵が描けない人ですね。

絵が好きなことは大事で、あとはやはりお話とか、人と関わるのが好きな人が向いていると思います。絵描きも人によって自分だけで描きたいという人もいるので、そういう人はあまり向いていないでしょうね。

――お客様に言われて嬉しかった言葉はありますか。

素敵なお仕事ですね、というのをよく言われるんですけど、それは嬉しいですね。「今日も仕事して良かった」と思えます。

――今の仕事で誇りに思うことは何ですか。

手描きで絵を描くので、描いた絵は私にしか描けないので、それで喜んでもらえるというのはすごく嬉しいですね。他の人には真似できない、世界に1つの絵をその人のために描いているということです。

――このインタビューを見ている方にメッセージをお願いします。

ベリーペイントもフェイスペイントも、日本ではまだ知らない人が多いので、たくさんの人に知ってもらって体験してもらって、楽しいとか嬉しいというのがもっと広まるといいなと思います。

一般社団法人 日本ベリーペイント協会はこちら
http://belly-paint.jp/

えがき屋都愛ともか様のフェイスブックページはこちら
https://facebook.com/egakiya.tome

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