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ECCジュニア 山口恵美子

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東京都板橋区でECCジュニアの英会話講師

子供のころから英語に触れる環境

ECCジュニア英会話講師の山口恵美子さん

──自己紹介をお願いします。

東京都板橋区でECCジュニアの英会話講師をしております、山口恵美子と申します。

──今の仕事に就くきっかけは何でしたか。

子供の頃父が英語に携わる仕事をしておりまして、家に外国の方がいらしたり、休みの日になると父が英文タイプをパチパチと打っていたりして、そういう姿を漠然とカッコいいな、素敵だなと憧れておりました。

その頃から英語に対して興味を持ち始めたことを覚えています。

又、夫の仕事の関係もあり海外に住んでおりましたので、その時に現地の方と色々コミュニケーションを取れたりお友達ができたり、そういう時に本当に英語が随分助けてくれた部分もあります。

帰国後、英語に携わる仕事をしていきたい、なおかつ自宅で自分の子供の面倒もみたいという欲張りな気持ちから、こういう仕事を選ぶことになりました。

バラエティ豊かな教材で楽しく受講

──仕事内容を教えてください。

通って来てくださっているのは幼稚園になる前の小さいお子さんから、高校生や大人の方もいらっしゃるのです。週に1回のレッスンにです。

英語を初めて学習する方から大人まで、レベルに合わせた学習ができるような教材が揃っております。読む、書く、話す、聞く、四技能全てをトレーニングできるよう心掛けて指導しております。

笑いあり、緊張ありで時々は叱ったりもあるのですが、みなさん頑張って通ってくれています。

始める年齢によりますが、ECCのレッスンは、文法説明から入るという形ではなく、基本的には学習内容の導入を英語でするところから入ります。

生徒さん達は感覚で理解し、次に自分達で発話して、リスニング問題などにも取り組みます。自分の発話したことが伝わったり、リスニングで理解できたりしますと、本当に嬉しそうな顔をします。

また、ゲーム、歌や踊りもありますので大笑いすることもあります。毎週待ち遠しいと言って下さる方もいらして、そういう言葉を聞くと本当に嬉しいですね。

子供の興味に常にアンテナを張り巡らす

──仕事をする上で必要な技術や心構えはありますか。

ひと言では難しいですけど、常日頃感じているのは、生徒さんを通じて逆に自分が学ぶことが多いということです。

子供達というのは、本当に純粋に様々な事に興味を持ち質問してきます。正に、大人では想像すらできない感覚を持っていますよね。

ですから、自分が常にそんな感覚にアンテナを張り巡らしていなければいけないと思うことがとても多いです。

あとは、英語を好きと思ってもらえるようなお子さんを育てていきたい、それが1番の望みですね。

始めるのは何歳からでも遅すぎるということはないと思います。もちろん、発音などの点で違いはあると思いますが、やってみたいと感じた時が始めるタイミングだとも言える気がします。

特に言語の世界には、制限がないのではないでしょうか。

──仕事に慣れるまでどれぐらいかかりましたか。

この仕事を始めて14年目になりますが、初めてのレッスンはそれは緊張しました。当たり前のことですが、子供達の目がこちらを見ているのです。当初、1時間のレッスンが終わると、ソファに倒れ込んでいたことをはっきり覚えています。

この仕事に慣れるまでというより、生徒さん達をいかに楽しませながら学習させていくかという視点から考えますと、慣れることはないのではないでしょうか。

毎回毎回が違うのですから、これで慣れたと思ってはいけないのではないかと思います。まだまだ勉強不足です。

新規の生徒が増えるのは新年度前

──忙しい時期とか時間帯とかはありますか。

時間帯に関しましては、幼稚園、保育園、学校から帰ってからいらして下さるので、15時半ぐらいから始まり、終わるのが毎日21時過ぎまで入っています。

又、レッスンの前の準備もありますので、レッスン開始時間の30分から1時間前から仕事開始となります。

1年の中では、年末のクリスマス頃から忙しい時期に入ります。年が明けると新しく英語を始めてみようかなという方がいらっしゃって、体験レッスンを行なうのが1月から3月末迄です。

そして、その頃が新年度に向けて新規生、継続生の準備期間となりますので、最も忙しい時期ですね。

──この仕事をする上で気を付けていることはありますか。

危険なことごないように注意を払うのは勿論ですが、その他に、些細な事ですが身だしなみにも気をつけないといけないと思っています。

子供って本当に小さな事にも気が付くので、例えばお子さんが喜ぶような動物の絵が載っている服を着るとか、暗く見えないようになど、心掛けています。

英語はもちろんですが、やはり教室に来てくれた時から、英語を学ぶだけではなく、英語を使って人とコミュニケーションする人として、少しでもいい形に持って行きたいと思っています。

なので、まず玄関で靴を揃えることや挨拶をすることなど、英語で指摘することもあります。お子さんは「また言われた」とうるさいと思うかもしれませんが、続けるつもりです。

子供英語教室の講師は生徒の成長をずっと見守ることができるのが喜び

──働いている中で良かったことは?

まだおむつが取れたばかりのような小さなお子様が、高校生、大学生になり、長い人生の中ではわずかな時間かも知れないですけど、そこまでずっと毎週一緒にいられて、その貴重な時を共有できるというのはすごく有難いなと思います。

また大きい方が始めたとしてもそういうお子さんたちが少しずつ大人になっていく姿を見ることができたり、たまにちょっとしたことですけど、小さいお子様から「ママ」って間違えて呼ばれたりするとドキッと嬉しかったりします。

それと、卒業生が英語の道についたり、彼らから「今○○の国にいます」というお便りをいただいたり、「教室で勉強したことが役に立っています」などと言って貰えたりすることもすごく嬉しいです。

わが子の応援があったから頑張れた

──困ったトラブルや、イマイチだったことなどはありましたか。

おかげさまで、生徒さん達は勿論、御家庭の皆様には様々な形で支えて頂いています。

色々な事を相談し合える仕事仲間達の力もすごく大きくて、みんなで意見を出し合ったり協力し合ったりしていますので、おかげさまでトラブルはなく過ごさせていただいてます。

そして、開講しました2000年から、いつでも応援してくれている家族には、感謝しています。

自宅で仕事をしているので、自分の子供が帰ってきた時に、同じ家の中にいながら一緒にいてあげることができなかったことが少し可哀想だったかなと思う時もありました。

でもそういう私の仕事している姿を見て、子供達が「続けていて」と応援してくれたので、可哀想かなと思う反面、逆に頑張れたのかなと思うので、イマイチだったかどうか分からないですが、そんなふうに思っていた時期はありました。

日曜日と祝祭日は基本的にお休みで、あとは教室にもよると思いますが、私の教室では月曜日から土曜日までレッスンがあります。

休みには、特に決めてはいないですが、溜まった家事をします。それは日々目をつぶっているのでカバーしきれてはいないのですが…。

あとはショッピングや、美味しい物を食べに外出したり、お友達と思いきり遊んだりして大騒ぎしてということもあります。

リフレッシュして月曜日を迎えたいなと思って、その時その時で色々なことを欲張ってやっています。

英語と子供が好きな人が向いているECCジュニアの英語講師

──仕事をするのに参考にしている書籍があったり先生がいらしたりしますか。

書籍というのはじっくり座って1冊の本を読むという事をするべきなのかも知れないんですが、横着でなかなかそういう事はしていないので、少しずつかじり読みしている感じです。

やはり時代による言語の変化もありますし、言語は使っていないと駄目なので、そういう番組や本には触れるようにしています。

時々テレビにも出演なさっている大西先生は、ネイティブの感覚を伝えるような教え方をしてくださっているので、とても参考になるので拝見しています。

──この仕事に向いている人、向いてない人は?

どこで線引きするのかとても難しいんですが、自分が続けてこられたのは、英語ももちろんですけど、子供が好きというのがとても大きかったと思います。

それぞれ違う環境で育っているお子様たちをお預かりするということは、我が子とは違って当然ですが、それでも自分の子のように注意したり可愛いと思えたり、要するに我が子に対するような気持ちで向き合えるようになれるかどうかが大きいと思います。

毎週顔を見て接していると自然にそういう気持ちになっていくような気もします。ですから、逆に、ドジをしたりする私の事を中学生くらいになると遠慮無しにからかってきたりします。それもまた楽しいんです。

子供のやる気が見えると嬉しい

──生徒さんに言われて嬉しかったことは?

お母さまたちや幼稚園の先生などがお若いので、お子様たちには私の年齢が全然分からないらしく、「何歳?」というところから始まり、そのやりとりをするのが毎回すごく嬉しいです。

「何歳だと思う?」というと、ものすごく若いところから始めてくれるのが嬉しいです(笑)。

あと「私が高校生になったらこういう授業なの?」「来年になったらどんな教材を使うの?」など、今後も頑張ってやってくれるつもりなんだなと感じる時はとても嬉しいですね。

毎回宿題もありますので「面倒臭い」と思う時もあるようですが、やはり、言語の獲得には接触量が必要です。

──仕事で誇りに思うことは?

素晴らしい教材が揃っていますので、その内容をきちんと教えることは当然なのですが、それ以外で自分の苦労してきたこと、経験してきたことをお子さんに伝えて、やがてその事をお子さんが実感してくれる日が来ることを願っています。

「先生のおかげで英語が好きになりました」とお母さまからお手紙をいただいたり、お子様から言って頂いたりする時が、本当にやってきて良かったなと思える瞬間なので、そういう言葉が私の支えになっている部分は大きいと思っています。

英語は世界の文化や歴史に触れるためのツール、楽しんで学習を

──このインタビューを見ている方にメッセージをお願いします。

私は自分が好きな英語に携わる仕事をすることが出来て本当に幸せだと思っています。やはり、好きなものを見つけて、そういうものに関わっていくというのが、仮にどんな小さなことであったとしても生きがいになるのではないかなと思うんです。

もし好きなものがあまりないなという方は、自分は何が向いているかなという事を日々意識して生活するというのが、すごく大事だと考えています。

英語学習に関していえば、英語が使えるようになり色々な方とコミュニケーションが取れるということにより、どんな進路であっても自分が進んでいく道へのツールとして役に立つのだと考えるようにすると、英語の勉強も少しは楽しくなるのではないかなと思います。

地域による文化、歴史がありますので、そういうものに触れる機会がないよりは、英語というツールを通して日本の方だけではなく世界の方からも学ぶ機会が多くなると思うので、楽しんで学習していただけたらと思います。世界が広がります。

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